失敗から学ぶこと

”失敗から学ぶこと” このことができる人とできない人では同じだけ生きていても大きな差となって表れてくると最近思うようになった。何回も同じ失敗を繰り返す人、失敗に腹を立てて、失敗を認めない人、他人から失敗について指摘されても、耳をかさない人など…

最近思うことが経験を積むことで成長するということは、どれだけそのことについて考えたかということとイコールではないかということである。よく言われるのが何事も経験のようなことがあるが、これは経験をする際にそのことについて考えているかどうかとい…

あー人生

人間の生きる目的とはなんなんだろう。人間が生きていく上で目的は幸せを掴むことなのか。そのように考えるとお金は手段であるということがいえる。お金を目的として生きていっても、結局はそのお金で幸せを買う。このように考えると、大金持ちでも幸せでは…

利他的に動くこと

人のために動きましょう、ボランティア活動をしましょうとか他人のために動くことが推奨されている世の中だけど、利他的に動くことは結局、利己的になるのではないかということを考え続けている。利他的に動く→人がこの人間は優しくて、いいやつだと思う→利…

人生に正解の答えはあるのだろうか?おそらくないと思う。生物学的に人間はなぜ生きているのかを考えると、それは遺伝子を後世に伝えるための道具でしかないというホーキンス氏の見解がある。そう考えると、生きることははかないものだなと感じる。じゃあ神…

大切なこと

大学生が将来こうなりたいという夢を持つということは一見いいことのように見えるが、所詮、大学生の能力なんて社会人の方と比べたらかわいいものである。大学生が夢を持つ前にまずは実力をつけるべきである。実力を付けてから夢を持つべきである。実力がな…

コミュニケーションスキル

コミュニケーション能力とは 理解力 意図を含めて理解する → 根堀り葉掘り「きいて」あげる。 思考力 論理的に考える → 思考は一瞬の勝負。相手の気持ちを考える。 伝達力 簡潔にわかりやすく、インパクトがあるとよい。 コミュニケーションがずれるとは能力…

ロジカルシンキング4

根拠が伝わらないときの3つの落とし穴 いくら結論が課題に対する正しい答えになっていても、なぜそういう結論に至ったのか、なぜそれで正しいと言えるのかを説明できなければ、相手を納得させることができないことは、言うまでもないだろう。ところがこの根…

ロジカルシンキング3

なぜ、相手に自分の「答え」が通じないのか 結論、根拠、方法。ビジネスパーソンであれば、表現は違っても日頃から耳にする言葉だろうし、答えの要素としてこの3つを用意するなど当たり前ではないかと思われるだろう。しかし、問題なのはあなたが考えている…

ロジカルシンキング2

伝えるべきメッセージとしては3つあった。 確認1:課題(テーマ)を確認する まず、そのコミュニケーションにおいて自分が相手に答えるべき課題は何なのか、を確認することである。いつも「自分がいま、相手に答えるべき「課題(テーマ)は何だろう」と自…

ロジカルシンキング

相手に自分の考えを伝え、相手に「うん」と言ってもらう、あるいは相手から何らかのアドバイスをもらい、自分の考えをさらに練り上げていく。ビジネスをする上で、多くの人が問題なのは、あなたの考えや提案が相手の手元に届いた後なのである。相手がそれら…

初心者がロジカルシンキングを身につけるためにやるべきこと

1、自分の意見がなぜ生まれたのかを考える癖をつける 人はそれぞれいろいろな意見を持っている。自分が持っている意見の原点を探す癖をつけることによって、話に筋道を作ることができるようになる。 例 勉強した方がいい ↓ なぜそう思うか 有名大学に入れる…

ケース問題などが課される企業が多くなってきているが、正しい答えが存在しているという前提で、その答えに辿りつこうと答えを探す人と、目の前の問題について考えることに集中する人の態度は、まったく異なる。ケース問題は、思考方法を具体的に知るための…

しあわせって何

今、就職活動をしていて、将来について真剣に考えていくうちに軸が大事だなと感じてきている。自分の軸をしっかりと決めることによって生きていくのが少しでも楽になるのではないか。軸がぶれぶれでは生き方が定まらなく、安定した、落ち着いた、幸せな生活…

マーケティング

マーケティングのベンチャー企業で少し学んだ事について自分の思考の整理も兼ねて書こうと思う。マーケティングとは将来の売り上げ、利益を得るための売れる仕組みづくりを行うことであり、商品やサービスを押しつけるのではなく、顧客が欲しいものを提供し…

NYにいってみた 3

NYに行ってみて、驚いたこととして、ドアを開けるときに、後ろに誰かがいる場合にドアを相手のために開けといてあげるということがある。開けといてもらった側は「Thank you!」と言って2人ともいい気持ちになれる。日本だったら、「ありがとう」とは言わな…

NYにいってみた 2

七番線の電車でフラッシングメインストリートからタイムズスクウェアまでまで約30分であり、ここの往復を滞在中は何度もした。NYの地下鉄は日本と異なり、かなり揺れるため、電車酔いを初めて経験した。手すりに摑まっていないと倒れてしまいそうになる。…

NYにいってみた 1

9月1日~15日までNYに旅行に行ってきた。NYの一人旅ということで行く直前まで不安があった。NYというと銃社会であり、治安が悪いというイメージが自分の中にあったので緊張していた。殺されないかなとか思ったりしていて、財布を2つにしたり、もし強盗…

小手先だけのテクニックで行う効率性、生産性を上げること

最近は小手先だけのテクニックを使った、時間管理術や効率よく生産性をあげる方法などが流行しているが、それらは、問題が発生した時に、根本的な部分ではなく表面的な部分しか対処できない、一時的な応急処置のようなものであり、根本的な部分を変えていか…

人を利用すること

最近、自分は人を利用してしまう癖があることに気が付いてきた。無意識のうちに利用する事に近い事を行ってしまう傾向があるようだ。例えば、自分から最初には与えないというのが多いように思える。相手の与えたものに対して、それが多くなっていって初めて…

自信

何か偉大なことを成し遂げた人(政治家、有名人、スポーツ選手、教授など)は極論で物事を考えている気がする。例えば電波を使った機械などはそのものがなかった時代に発明した人というのは極論で考えなければ絶対に発明出来ないと思う。というのもその当時、…

最近の自分

最近の自分は自分に焦点を絞りすぎている気がする。というのは自分の事ばかりを考えて、自分の成長の為なら周りの事を疎かにしてもいいとか、自分が主体の生活をしているなと感じる。この事は今の自分には必要だと思っていて、この事ばかりを考えて生活をし…

ROI

最近思うのは、自分で身の回りの事などを自分一人で出来る人というのは成功しやすいのではないかということである。例えば、自分はテレビが好きなので芸能人例えると、ロンブーの敦、今田浩二、千原ジュニア、中居昌弘などがあげられる。この人たちは自分の…

フェルミ推定

フェルミ推定について学んだのでそのことについて書きたいと思う。まずフェルミ推定の考え方としては大きく三つに分けられる。一つ目が仮説思考である。仮説思考とは簡単にいえば結論から、最後から考えていくことである。例えるならば目次から作るイメージ…

いろいろ2

ちきりんのブログを読んで頭の中でモヤモヤしていたことがスッキリと理解することが出来たことがあるので書いていきたいと思う。ブログの内容を一言で言うならば「成長したいならひたすら変化すべし」ということである。自分はかなり大学生活で変わってきた…

いろいろ

最近思うのは頭では出来るなと思っていることは実際にやってみないと出来るかはわからないということ。自信家の人だとこの傾向は顕著になるのかなとか思う。だいたい自分が達成できると思うレベルの少し下になるのかなとか思う。だから実際に多くの事に挑戦…

深く考えるために

物事をきちんと、深く、考えられる人になるためには二つの事に注意して思考することが大切である。その二つとは網羅性と深く掘り下げるということである。自分はよく考えるほうであった人間なのでこの二つが出来ていない人と出会うと違和感を感じる。大体、…

最近感じていること

自分は甘えすぎだと思う。親にも友達にもその他の人にも、もっと相手の事を思いやって生きないといけないなと感じる。自分は一人っ子だから、甘える性格が根本にあると思っている。だからこそ人の5倍ぐらい自分に厳しくしないといけないなと思う。本当に自分…

仮説思考とか

最近本を読んで仮説思考というものに出会った。この思考法というものは簡単にいうと結論から遡って行くという思考法である。自己啓発本にある夢を持て、目標を持てなどということは簡単にいえば仮説思考であり、このことは成功している人なら行っているであ…

過ぎたるは猶及ばざるがごとし

過ぎたるは猶及ばざるがごとしって諺は本当にそうだなって最近感じる。何事も程ほどが肝心で、やり過ぎることはやり足りないことと同じように良いこととは言えない。良いと言われることでも、やり過ぎは害になるということ という意味であって自分の性格上や…